重陽の節句と満月
重陽の節句の九の数字は奇数の最高にあたります。 平安時代宮中の習慣の一つに、重陽の日に菊の真綿を外してその綿で体を拭えば、菊の薬効により無病でいれるとされました。 これは菊の花びらの水を飲んだ人が、長寿や不老不死を得たという中国の伝説に由来します。
他の五節句に比べると重陽の習慣は少ないようですが、重陽の季語でもある「きせ綿」のお菓子を出かけた際に求めてみました。 やはりの売り切れ(><) 今日食べたかったのに! 残念に思いつつ他のお菓子をみせてもらう。
菓名は「まさり草」と「青の湖」
自分だけの言葉遊びで選ぶ(笑)ナイスフォロー?それはとても愉しい♪

「まさり草」(優り草、勝り草)とは菊の古名。 菊にちなんで

「青の湖」 湖面に映る満月はさぞ美しいことでしょう
他の五節句に比べると重陽の習慣は少ないようですが、重陽の季語でもある「きせ綿」のお菓子を出かけた際に求めてみました。 やはりの売り切れ(><) 今日食べたかったのに! 残念に思いつつ他のお菓子をみせてもらう。
菓名は「まさり草」と「青の湖」
自分だけの言葉遊びで選ぶ(笑)ナイスフォロー?それはとても愉しい♪

「まさり草」(優り草、勝り草)とは菊の古名。 菊にちなんで

「青の湖」 湖面に映る満月はさぞ美しいことでしょう
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