季節を楽しむ小紋 ~卯月~
春爛漫の季節。華やぐ総柄小紋と袋帯でドレスアップしてみました♪
観劇やパーティシーンとお洒落してお出かけする日に。

着物は桜文様です。 桜の「さ」は稲のこと、「くら」は穀物の神様が宿る座(くら)を意味しさくらと呼ばれたとか。豊作を願い花見の宴を催したそうです。
花が盛りの時期に着物で同じように纏うのは野暮とされ、季節は少し先取りか名残りで表すのがよいとされています。(弥生は別コーディネートにしたので今回の桜は卯月でUPしました) しかし昔のように毎日が着物生活ではありませんし、現代では茶席を除いてあまり細かなところまで言われなくなったと思います。
小紋は季節を楽しむもの、日々を楽しむものと私は思っていますから、あまり難しく考えずにいろいろ試してみるのが一番だと思います。失敗は成功の元ともいいますしね(笑)
金彩銀彩華やかに枝垂桜いろいろ

総柄小紋に袋帯を組み合わせてみました。帯の金糸が小紋には少し重いかな?という感じです。若い頃はこのくらい華やかでも負けることなく着こなしていましたが、30代後半になるとすっかり出番がなくなってしまいました^^
そんな時は帯を変えてみましょう。 クリームベージュの帯を合わせると春らしい印象になると思います♪薄エンジ色でもかわいいかもしれませんね。
また今度自分に似合う帯を見つけて桜の季節に纏ってみようと思っています。その時はお知らせしますね!
別の着物に合わせている帯ですが春らしいのでご紹介♪
蒲公英のほうが桜より長く楽しめますね。

観劇やパーティシーンとお洒落してお出かけする日に。

着物は桜文様です。 桜の「さ」は稲のこと、「くら」は穀物の神様が宿る座(くら)を意味しさくらと呼ばれたとか。豊作を願い花見の宴を催したそうです。
花が盛りの時期に着物で同じように纏うのは野暮とされ、季節は少し先取りか名残りで表すのがよいとされています。(弥生は別コーディネートにしたので今回の桜は卯月でUPしました) しかし昔のように毎日が着物生活ではありませんし、現代では茶席を除いてあまり細かなところまで言われなくなったと思います。
小紋は季節を楽しむもの、日々を楽しむものと私は思っていますから、あまり難しく考えずにいろいろ試してみるのが一番だと思います。失敗は成功の元ともいいますしね(笑)
金彩銀彩華やかに枝垂桜いろいろ

総柄小紋に袋帯を組み合わせてみました。帯の金糸が小紋には少し重いかな?という感じです。若い頃はこのくらい華やかでも負けることなく着こなしていましたが、30代後半になるとすっかり出番がなくなってしまいました^^
そんな時は帯を変えてみましょう。 クリームベージュの帯を合わせると春らしい印象になると思います♪薄エンジ色でもかわいいかもしれませんね。
また今度自分に似合う帯を見つけて桜の季節に纏ってみようと思っています。その時はお知らせしますね!
別の着物に合わせている帯ですが春らしいのでご紹介♪
蒲公英のほうが桜より長く楽しめますね。

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