すもりゆきこ先生の出版記念祝賀会
縫物作家 すもりゆきこ先生の「毎日お針日和」
出版記念祝賀会がリーガロイヤルホテルでありました。
総勢100名以上、女性が大半の華やかな会となりました。
書籍作品は日本刺繍に名品を覆う袋物
パッチワーク、シザーキーパー、日本人形
そして最近見つけたクラフトとしてインテリア茶箱
内貼りはオーダーを頂き私も心を込めて制作しました。

私の個人的な意見ですが、洋モノより一般的に和モノと呼ばれるモノの方が
作品に込められる想いや物語が凝縮されているような気がします。
ダイレクトな発信ではなく、気づく人だけが気づく作者の心…
日本の美意識といった感じでしょうか。
すもりゆきこ先生の高い技術力と美意識が詰まった集大成で
とても素晴らしい一冊だと思います。

本の帯を書かれたのは広島が誇る漆芸家、金城一国斎さんです。
今年の日本伝統工芸展で優秀賞をとられたそうですので
広島に来年春にくる伝統工芸展がたのしみです。
日本刺繍は絹糸を撚ることから始まり繊細な作業の連続だそうです。
本にある刺繍の素晴らしい着物は先生のご家族が着ていらっしゃいました。

先生に宛てたメッセージカードは、茶箱の中に入れるようになっていて
その遊び心には驚くばかり!

テーブルには花結びをした志野袋が置いてありました。
松に梅、菖蒲や椿などテーブル名にあわせて。写真は紅葉
色と文様の取り合わせが美しいです。

以前見せていただいたシザーキーパー
こんな愛らしい作品も
来年春には東京銀座で個展をされるので
またご案内したいと思います。
出版記念祝賀会がリーガロイヤルホテルでありました。
総勢100名以上、女性が大半の華やかな会となりました。
書籍作品は日本刺繍に名品を覆う袋物
パッチワーク、シザーキーパー、日本人形
そして最近見つけたクラフトとしてインテリア茶箱
内貼りはオーダーを頂き私も心を込めて制作しました。

私の個人的な意見ですが、洋モノより一般的に和モノと呼ばれるモノの方が
作品に込められる想いや物語が凝縮されているような気がします。
ダイレクトな発信ではなく、気づく人だけが気づく作者の心…
日本の美意識といった感じでしょうか。
すもりゆきこ先生の高い技術力と美意識が詰まった集大成で
とても素晴らしい一冊だと思います。

本の帯を書かれたのは広島が誇る漆芸家、金城一国斎さんです。
今年の日本伝統工芸展で優秀賞をとられたそうですので
広島に来年春にくる伝統工芸展がたのしみです。
日本刺繍は絹糸を撚ることから始まり繊細な作業の連続だそうです。
本にある刺繍の素晴らしい着物は先生のご家族が着ていらっしゃいました。

先生に宛てたメッセージカードは、茶箱の中に入れるようになっていて
その遊び心には驚くばかり!

テーブルには花結びをした志野袋が置いてありました。
松に梅、菖蒲や椿などテーブル名にあわせて。写真は紅葉
色と文様の取り合わせが美しいです。

以前見せていただいたシザーキーパー
こんな愛らしい作品も
来年春には東京銀座で個展をされるので
またご案内したいと思います。
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